パーキンソン病の方のためのブログ

パーキンソン病コラム

LSVT®BIGについて ~「苦手な動作」を「できる」に変える~

パーキンソン病(PD)による症状と療法 パーキンソン病(PD)の治療では薬物療法と併用して運動療法がとても重要です。PDを発症すると上肢や下肢、体幹の筋肉がこわばり(筋強剛や固縮)、日常生活いろいろな場面で動作が行いにくくなります。また、振

多系統萎縮症(MSA)の方々も支援しています ~パーキンソン病との関連~

パーキンソン病の方に役立つ基礎知識 vol.66
パーキンソン病と似ている多系統萎縮症(MSA)「パーキンソン病と診断されたけれど、薬の効果が今ひとつ・・・」「病気の進行が早い気がする・・・」もし、そう感じている方がいらっしゃれば、それはもしかすると多系統萎縮症(MSA)かもれません。MS

睡眠のリズムと脳回路 ~パーキンソン病との関連~

パーキンソン病の方に役立つ基礎知識 vol.65
『人はなぜ眠るのか??』 一つは脳の疲労を回復させるため。もう一つは記憶の整理や定着のために必要だと考えられており、私達は毎日ほぼ同じ時間に眠って、同じ時間に目覚めます。 睡眠のリズム このような規則正しい睡眠のリズムは、日中に蓄積された疲

首下がりを改善する!簡単ストレッチと運動療法

パーキンソン病の方に役立つ基礎知識 vol.64
パーキンソン病の運動症状 パーキンソン病の運動症状には以下の特徴があります。 ①安静時振戦②筋強剛(筋固縮)③運動緩慢・無動④姿勢反射障害⑤マルチタスク運動能力の低下⑥リズミックな運動能力の低下 これらの症状が進むと、前肩、前屈み、首下がり

パーキンソン病で視界がぼやけるのはなぜ? 原因を詳しく解説

パーキンソン病の方に役立つ基礎知識 vol.63
PD患者には病気の経過中に様々な視覚障害を発症する可能性があります。PDにおける視覚の変化は、視力、コントラスト感度、色彩弁別、瞳孔反応、眼球運動、運動知覚、視野感度、および視覚処理速度の変化に関連していると考えられています。 PDの非運動