第12回 パーキンソン病 多職種連携 勉強会に立川が登壇しました

グッドライフケア東京 理学療法士の立川が、アッヴィ合同会社主催の勉強会に講師として登壇いたしました。オンラインのみの開催です。

今回は、慶應義塾大学医学部神経内科 准教授 関先生を総合司会として、パーキンソン病(PD)療養指導士を取得して、活躍しているリハビリ職に焦点を当ててのウェビナーでした。

立川の講演では、グッドライフケアの多職種連携のあり方と2名の症例を報告、他にはパーキンソン病 専門リハビリジムの神田ジムの活動と訪問リハビリの方法論、在宅支援するうえでの着眼点についてお話しました。

PD療養指導士を取得後の活動として、先日こちらのお知らせでもご報告しました、東京都PD友の会のバス旅行や文京区の友の会の月1の定例会参加と患者さんとの関わりについてお話しし、地域包括等の地域での講演活動が増えた内容をお話いたしました。

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column-tatukawa.png立川 哲也
<理学療法士、PD 療養指導士、生命科学博士、LSVT®BIG ライセンス認定者>

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病の進行具合と未来像を予測しながら、リハビリの具体的なアドバイスをいたします。
パーキンソン病の特徴にあわせた自立度の高い方向けのリハビリプログラムを設定しています。

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