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日本ケアマネジメント学会第23回研究大会にて、一般演題の優秀賞に当社スタッフの研究発表が選ばれました。

6月23日(土)・24日(日)、神奈川県にて日本ケアマネジメント学会 第23回研究大会が開催されました。

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弊社のケアマネジャー 鈴木直美と松野 佑亮が一般演題発表に登壇し、研究発表を行いました。

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発表テーマ
「自立支援に向けたケアプラン作成のためFIMを用いたアセスメントシートの活用」(鈴木)
「訪問と通所のリハビリ併用によるADL向上と多職種連携の強化 ~今後必要とされる複合サービスについて~」(松野)

両者ともに、これまで当社が行ってきた、在宅介護における自立支援のための多職種連携の結果を、
FIMを用いて客観的に分析を行い、研究発表に繋げたものです。

今回の発表で、鈴木が発表した演題が見事優秀賞を受賞しました。


今後もこのような研究発表を継続し、サービスの向上に活用して参ります。