韓国の厚労省から事務次官らが視察に来社されました！

韓国の（日本でいうところの）厚労省から、事務次官、高齢化対策のリーダーとスタッフ2名、その他、通訳を含む3名の方が来社されました。

事務次官からは下記のようなお話をいただきました。

「韓国では2030年に高齢化社会に突入すると言われており、今の日本の介護業界の制度などを参考にしたい実情があります。
日本より5年遅れていると言われている介護業界ですが、ぜひグッドライフケアのお話を伺いたいです。」

全員で弊社の小規模多機能とグループホームの見学を40分ほど行った後、小規模多機能の事業概要についてご説明をさせていただきました。

また、人材育成にも興味を持たれており、人事より新卒採用と若手の育成についてご説明をさせていただきました。
「韓国では、若い人が介護の仕事につくことは考えられない。どうやって人を集めているのですか」と大変興味深くお話を聞いていただけました。

介護業界でＤＸ化を進めている弊社の利用システムについても説明し、質問を受けるなど有意義な情報提供の場となりました。